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車とF1を考える部屋 日記

車とF1に関することで、私が日々考えたり感じたりすることを綴っていきたいと思います。
タイトルは堅いですが、内容は軽く考えています。
突っ込みどころ満載になると思いますが、大目に見てやってください。
大混乱の2009年F1開幕戦
今年のF1は、大幅なレギュレーション変更で、大混乱の開幕戦となりました。
しかも、今回の開幕戦は、レギュレーション変更の内容ではなく、通常のレーシングアクシデントに対する裁定で、大混乱が生じているのです。

当初、ペースカー導入中にトゥルーリがハミルトンを抜いたということで、トゥルーリのレース結果に25秒加算の裁定がなされました。
しかし、実はトゥルーリがコーナーでスライドした為にハミルトンが抜いてしまった為、ハミルトンがスローダウンしてトゥルーリを先に行かせたというのが真相でした。

この最初の裁定の際に、ハミルトンはトゥルーリが自発的に抜いたと証言した為に、このような混乱が生じたようです。
このチャンピオンらしからぬ行動に対して、開幕レース失格の裁定が下されました。


また、終盤にクビサとベッテルが接触したことで、ベッテルのみに、次戦のスターティンググリッド10位後退の罰則がなされます。

これについても、接触時にはベッテルのマシンは縁石をショートカットするほどの状態で、ほとんど並んでコーナーに侵入していたのです。
つまり不可抗力による接触に対しての罰則となっています。

こちらはハミルトンとは逆に、ベッテルが真面目に謝りすぎたことが原因のようですが、こちらも納得できない裁定といえます。

(ただ、このトラブルの後、ベッテルが必要以上にコースに留まろうとした為に、後続のマシンまでスローダウンさせてしまったことに対しては、ペナルティーでも納得なのですけどね)


この開幕戦の混乱には困ったものです。
レギュレーションではなく、普通のレース内容に対する裁定の問題ですから、レース進行中に間違った裁定が行なわれたら、取り返しがつきません。
公平な裁定が行なわれないことには、スポーツではなくなってしまいます。
| F1 | 21:17 | comments(382) | trackbacks(0) | - | - |
2008年、今年のF1の結果
激動の今シーズンのF1も終わりました。
最終戦では、二人の戦いだったものの、去年の三つ巴の争い以上の劇的な幕切れでしたね。

雨に翻弄された最終戦、ベッテルに抜かれたハミルトン、最終ラップの最終コーナーでポジションアップ。
ハミルトンが先に一位でゴールしていたマッサを1ポイント上回ってのチャンピオン獲得。
さすがに最終戦は、進み方から結末まで、まったく予想できませんでした。

チームとしては予想通りフェラーリがチャンピオンを獲得。
しかしマッサ2位、ライコネン3位と、ドライバーではマッサが予想外の活躍で、逆にライコネンが低迷。
マシンのクセによって、マッサに有利なシーズンとなったようです。
ただ、マシンは速かったものの、ミスやトラブルが多く、ドライバーチャンピオンは逃しました。

2位はマクラーレン、順位は予想通りですが、トラブルが比較的少なかったことでハミルトンが予想外のチャンピオン獲得。
シーズン通してマシンに合わなかったコバライネンは、予想に反し7位に沈んでしまいました
予想に反して開発が進み、中盤幾つかのレースではフェラーリを上回る速さも見せていました。

3位はBMW、これは外しました。
クビサが4位、ハイドフェルドが6位とこれも外しました。
シーズン直前のバージョンアップが功を奏し、マクラーレンに迫るシーズンとなりました。

4位はルノー、これも外しましたね。
アロンソが5位、ピケが12位、予想より二つづつ良い結果です。
終盤の2連勝か非常に大きかったですね、さすがアロンソ、チームを引っ張る力があります。

5位はトヨタ、これも外しました。
トゥルーリが9位、グロックが10位と、グロックの予想外の活躍とマシンの順調な開発で中段を確保しましたね。

6位は驚きのトロロッソ、初優勝まで成し遂げました。
ベッテルが8位、ブルデーが17位、と全て外しました。
レッドブルを上回るとは、本当に予想外のシーズンでした。

7位はレッドブル、ウェーバー11位、クルサード16位とまったくの予想外。
せっかくのシャシーをうまく使えませんでした。
クルサードの引退発表が、モチベーション低下の原因だったかもしれません。

8位はウィリアムズ、ロズベルグが13位、一貴が15位と予想に反して低迷。
開発が他チームに対して大きく遅れてしまったのが要因のようです。
今年は他チームの開発ペースが速すぎました。

9位はホンダ、バリチェロが14位、バトンが18位、予想以上に悪いシーズンでした。
さらに今シーズン限りでのF1撤退、最悪のシーズンです。
チームの買収は進んでいるようですが、エンジンすら作らないので名前は消えてしまいます。

10位はフォースインディア、フィジケラ19位、スーティル20位とほぼ予想通り。
やはり開発が進まず、ポイント獲得はなりませんでした。

11位はスーパーアグリ、琢磨が21位、デビッドソンが22位。
悪い意味で予想通りでした。
そして予想外の途中撤退・・・。

今シーズンは、中段グループの浮き沈みがまったく予想できませんでした。
この予想できないという点だけはシーズン前に予想できたのですが、初優勝チームが2チーム出るなど、激動のシーズンだったといえます。

来季はレギュレーションが大きく変わるので、またもや予想できないシーズンとなりそうです。
| F1 | 15:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
2008年、今年のF1予想
今年もF1シーズンの年間成績を予想します。

1位はフェラーリ、去年以上に安定して速いマシンに仕上がっています。
目立った弱点が見当たらない点が高評価の予想になりました。
今年のマシンはライコネンに合っている様なので、ライコネンが1位、マッサが2位でしょうか。

2位はマクラーレン、序盤の速さはフェラーリと同等と思われますが、後半は他チームのECUに対する慣れとマシンの開発凍結部分でマイナスとなりそうです。
チームに対する慣れの差で、3位ハミルトン、4位コバライネンとなりそうです。

このトップ2は、他のチームより進んでいます。

3位はレッドブル、そろそろニューウェイ効果が出てくるはずで、シーズン前に単独テストを行なうほど秘密の開発部分があるようで、そこに期待する部分もあります。
レースに強いクルサードが6位前後、ウェーバーが8位前後といったところでしょう。

4位はウィリアムズ、チームが安定してきたので、開発も進むようになりました。
ロズベルグが速さを活かして5位前後、中嶋は学びながらのシーズンなので11位前後位でしょうか。

5位がBMW、冒険してきたマシンの開発次第で成績が上下しそうです。
開発が上手くいけば3位浮上の可能性もあります。
成長著しいクビサが8位前後、このマシンに合っていないハイドフェルドが10位前後かな。

6位はルノー、マシンに速さが感じられないので、シーズン中の開発次第で成績が決まります。
それでもアロンソは7位前後とトップテンには入るでしょう。
ピケは14位くらいでしょうか。

7位はトヨタ、速さはありそうですがタイムの不安定さが気になります。
ドライバーの力量でも他のチームには及ばない点もマイナスです。
トゥルーリが予選の速さを活かして12位前後、久しぶりのグロックが18位前後でしょうか。

3位から7位までは混戦模様です。
マシン開発とドライバーの成長次第で簡単に順位が入れ替わりそうなくらいの接戦といえるでしょう。

8位はホンダ、テストタイムを見ると、もう少し下の予想になってしまう位悪い状態ですが、秘密の単独テストとシーズン中の開発に期待でしょう。
後半には上位グループに割って入って欲しいものです。
バトンが荒れたレースを確実に物にして13位前後、バリチェロが後半の開発に期待して15位前後でしょうか。

9位はトロロッソ、レッドブルのシャーシが使えれば一気に上位グループに入ってきそうです。
速いベッテルが16位前後、未知数のブルデーが20位くらいでしょうか。

10位はフォースインディア、なかなかいいマシンを作ったようですが、開発やセッティングなどの面では弱い部分がありそうです。
実力の高いフィジケラ、速さのスーティル共に18位前後でしょう。

8位争いはこの3チームでしょうか。
3位グループとのタイム差も小さいので、下位チームが一気に上昇するチャンスがあるシーズンともいえるでしょう。

11位はスーパーアグリ、参戦初年度のようなテスト無しでの参戦なので、かなり厳しいシーズンとなりそうです。
マシン的にも本家のホンダの調子が悪いので、タイムアップがあまり期待できません。
琢磨とデビッドソンの21位争いでしょう。

今年はトップ2チーム以外のチームの順位が予想しにくい、混戦となりそうなシーズンです。
3位以下のチームのタイム差が少ないので、トップの脱落で、どのチームが表彰台に入ってきても不思議ではない状態といえます。
トラクションコントロールが無くなって、ドライバー同士の争いも多くなりそうなので、今期は接戦のレースが期待できそうです。
| F1 | 21:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
2007年、今年のF1の結果 パート2
続いて9位はスーパーアグリ、琢磨が17位でデビッドソンはポイントなし。
ほぼ予想通りでしたが、中盤以降、スポンサーの問題などが生じ、タイムも降下して言った点が残念ではありました。

10位は繰り上がりでスパイカー、スーティルが19位、アルバースと途中交代の左近は共にノーポイント。
予想には準じましたが、終盤はスーパーアグリと同等の速さを身に着けていました。

そしてマクラーレンは、コンストラクターズからは除外で11位。
ハミルトンが2位、アロンソが3位と実質のポイントではチャンピオンチームでした。
特にハミルトンの2位は予想外で、去年のチャンピオンを抑えての2位ですから驚異的な成績と言えます。
デビューから9戦連続表彰台という記録も打ち立てました。

今年は最後まで話題が尽きない、非常に面白いシーズンでした。
移籍後初勝利を飾ったライコネンに始まり、デビューから9戦連続の表彰台で最後までチャンピオンを争ったハミルトンが中盤まで話題の中心となりました。
そして、マクラーレンのスパイ事件でチャンピオンチームがフェラーリに決まるも、ドライバーズタイトルは四つ巴。

その混戦の中で、雨の富士でベッテルやウェーバーが一瞬トップを走ったり、中国グランプリでハミルトンがミスしてノーポイント、そして最終戦では三つ巴の中で、一番不利だったライコエンが大逆転でのチャンピオンと、最後まですごいレースの連続でした。

日本勢では、スーパーアグリが前半に好成績を上げ話題を作るも、トヨタとホンダは低迷したままシーズン終了。
スーパーアグリも中盤以降は資金面でトラブルもあり、徐々にタイムが落ちていく(廻りが上がっていた)という残念な結果となってしまいました。

今年はシーズンが終わっても、アロンソのマクラーレン離脱が確定したため各チームのドライバー市場が混乱しています。
さらに、最終戦での燃料温度の違反疑惑にマクラーレンが提訴しているために、ライコネンのチャンピオンも暫定扱いとなっています。

本当に今年は色々あったシーズンでした(まだ続いているとも言えます)。
来季は、今年に続いてドライバーの大量移籍が予想され、さらにトラクションコントロールの廃止などドライバーに別の力量が問われ始めるシーズンになります。
その中で、どのチームと、どのドライバーが飛び出してくるのか、興味が尽きないシーズンとなりそうです。
| F1 | 00:38 | comments(0) | trackbacks(1) | - | - |
2007年、今年のF1の結果 パート1
今年もF1シーズンが終わりました。
最終戦まで三つ巴の状態が続くという、ものすごい接戦の上に、劇的な幕切れでした。

結果、チャンピオンシップはフェラーリのライコネンに決定。
フェラーリはマクラーレンのチャンピオンシップからの除外の裁定から、コンストラクターズチャンピオンも決めていたので、ダブルタイトル獲得。
チームメイトのマッサは4位、調子に波があった点がライコネンとのポイントの差となりました。
予想はマッサの順位以外は当り、サイトでの優勝予想は散々でしたが、ここの予想は大当たりでした。

2位のチームはBMWで、ハイドフェルトが5位、クビサが6位。
マクラーレンの脱落で、チームの順位は外しましたが、ドライバーの順位は予想通り。
やはり、シーズン前の速さを発揮して、時にトップに迫る速さを見せましたね。
それでも優勝が無かったのは、フェラーリとマクラーレンの異常ともいえるほどの安定した速さの為でしょう。

3位はルノー、BMWの下というのは予想通りでした。
しかしドライバーとしては、フィジケラ8位、コバライネン7位と大はずれ。
フィジケラの遅さは予想外で、コバライネンは初年度にしては予想以上に上出来でした。
いずれにしても、マシンの遅さは去年のチャンピオンチームとは思えないほどで、シーズン途中からは来季の為に今年の開発がストップするほど悲惨な状態でした。

4位はウィリアムズ、ロズベルグ9位でブルツが11位。
ロズベルグの順位だけは当りですが、他は予想外に良い成績でした。
ブルツがしぶとい走りでポイントを取れたのが好結果につながったようです。

5位はレッドブル、クルサード10位でウェーバー12位と、いずれも予想より良かったですね。
特に中盤以降のタイムアップが目に付き、トラブルさえなければ3位も狙えたほどの速さを見せてくれました。

6位はトヨタ、トゥルーリ13位、ラルフが16位。
トヨタの6位は予想通りですが、ドライバーは今ひとつの結果でした。
実質7位なので、ちょっとはずれという感じでしょうか。

7位がトロロッソ、途中加入のベッテルが14位で、レギュラードライバーで18位のリウッツィを上回るという脅威の成績を残しました。
ベッテルの成績が予想を外した全ての原因とも言えそうですが、後半レッドブルと一緒にタイムアップしてきた点も大きかったようです。

8位はホンダ、バトンが15位で、バリチェロがノーポイント。
今年は散々な結果でした。
シーズン前のタイムの悪さを改善できず、開発の要 風洞のデータの読み違えなど、信じられない状況でシーズンを終えました。

| F1 | 00:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
2007年、今年のF1予想
今年もF1の年間成績の予想をしてみたいと思います。

1位はフェラーリ、序盤の有利さとマシンの出来が良い点、ドライバーが二人ともレベルが高いのでコンスタントに成績を残せそうです。
チーム体制が一新したので、勢いはありそうですが、方向性を見失うと失速する可能性がある点が唯一の弱点とも言えそうです。
序盤はマッサ有利ですが、後半はライコネン有利と見て、ライコネン1位、マッサ3位。(ライコネン媚びでしょうか、ファンなのでついつい・・・)

2位はマクラーレンで、マシンの速さはフェラーリと同等ですが、信頼性に若干の不安が残っています。
アロンソ加入でチームにまとまりが生まれている点が強みです。
アロンソは持ち前の安定した速さで2位、ハミルトンは実力が読めないのですが10位前後がいいところでしょう。

今年はこの2チームでトップを争いそうです。


3位はBMW、トラブルが多い点が気になりますが、速さはトップレベルに迫っていますし、ハイドフェルドの安定感とクビサの速さで、ポイントはコンスタントに取れそうです。
安定して速いハイドフェルドと速いがちょっと安定感に欠けるクビサは共に6位前後でしょう。

4位はルノー、マシンは去年の後半同様、信頼性はあるようですが、速さはトップには及ばないようです。
フィジケラとコバライネンのコンビは、ポイントは取れそうですがトップドライバーとは差があります。
それでもフィジケラは意地を見せて4位、コバライネンは10位前後でしょうか。

この2チームが3位を争いそうです。


5位はホンダ、テストタイム自体は悪かったのですが、パーツの開発でタイムの上がりがいいようなので後半の巻き返しに期待です。
バトンとバリチェロのコンビは、レベルは高いのですがトップチームの新人に対してどれだけ戦えるかがポイントでしょう。
バトンは5位、バリチェロ8位前後。

6位はトヨタ、こちらのテストタイムが振るわないもののシーズン途中登場予定のBマシンに期待です。
しかし、シーズン中にニューマシンを出すより、既存のマシンを改良した方がセッティングなどに一貫性が生まれると思うのですが。
ラルフとトゥルーリは、今では中堅ドライバーになってしまいました。
共に12位前後を争いそうです。

7位はレッドブル、ニューウェイ期待のニューマシンはそれほど速さを見せていない点と予想通り信頼性に欠ける部分がマイナス要因です。
タイムアップはニューウェイのアイデアをどれだけ実現出来るかに懸かっているようです。
クルサードとウェーバーは、共に安定感があるのでマシン開発には有利ですが、成績では他チームより若干弱いでしょうか。
共に14位前後、ホンダ、トヨタとの絡みがポイントかもしれません。

8位はウィリアムズ、元々実力はあるチームなのでトヨタとのつながりが成績上昇の
きっかけになりそうなのです。
しかし、チーム成績としてはセカンドドライバーのブルツがネックです。
3年前ならロズベルグに負けない成績を残せたかもしれませんが、テストドライバー期間が長すぎました。
ロズベルグは9位前後、ブルツは17位前後でしょうか。

この4チームが5位を争いそうですが、きっかけ一つで3位争いに加わる可能性もあります。


9位はスーパーアグリ、ポイントはマシン開発が進むか否かでしょう。
基本がホンダの去年のマシンですから、タイヤに合わせる変更がどこまで可能なのか、今年のトレンドをどれだけ取り込むことが出来るかが成績に強く影響を与えそうです。
ドライバーは下位チームとしては良いドライバーをそろえたようで、琢磨は16位前後、デビッドソンは20位前後でしょうか。

10位はトロロッソ、実質レッドブルの今年のマシンでエンジンが違うだけなので、本家の開発如何ではもっと上位を狙えます。
ドライバーは去年と同じリウッツィとスピード、共に18位前後でしょうか。

この2チームが9位を争いそうですが、共にシャシーの使用について異議が出ている点が気になります。
去年型を使用しなければならなくなったら即11位落ちです。


11位はスパイカー、マシン自体の出来は去年より良いようですが、他チームの進化にはついていけないようです。
サードドライバーを多数起用することでスポンサーマネーを確保している状況では大きな改善は望めそうになりません。
そのドライバーもアルバースは安定しているものの速さは感じません。
スティールがダイヤモンドの原石だったら10位に食い込めるかもしれません。
アルバースとスティールは共に21位争いでしょう。


長くなりましたが、今年のシーズンはチーム、ドライバーとも変化が大きく、予想が困難です。
チームやドライバーのきっかけ一つで順位が変動しそうなので、変化の大きな面白いシーズンになりそうです。
| F1 | 18:35 | comments(0) | trackbacks(2) | - | - |
今年のF1の予想と結果
今年のF1も全てのスケジュールが終わり、アロンソとルノーがチャンピオンでした。

そこで、今年の初めに予想した順位と結果を比べてみます。

フェラーリは、予想がミハエル1位でコンストラクターズ2位。
結果はミハエル2位でコンストラクターズも2位。
予想よりマッサが良かった反面、ミハエルにミスやトラブルが目立ちドライバーズも2位どまりでした。

ホンダは、予想がコンストラクターズ1位で、ドライバーズが二人とも4位くらい。
結果はコンストラクターズが4位で、ドライバーズが6位と7位。
大外しでした。
途中、内部のゴタゴタもあって開発の遅れとトラブルが多かったのが原因でしょうか。

ルノーは、コンストラクターズ3位でドライバーズ5位前後だが、初期の連勝で勢いに乗るかもと予想。
結果は、開幕で勢いに乗って、ルノーのF1存続の不安を団結力に変えて連続チャンピオン獲得。
アロンソとルノーの安定感が光った結果となりました。
順位は大外しですが、勢いに乗ってしまう点だけは想定内でしたか。

マクラーレンは、コンストラクターズ4位、ドライバーズは二人ともトップテン以内を予想。
結果はコンストラクターズ3位で、ライコネンが5位。
予想通りトラブルは多かったのですが、ホンダの脱落に助けられた感じです。

トヨタは、コンストラクターズ5位で、ドライバーズがトップテン前後と予想。
結果はコンストラクターズ6位で、ドライバーズは10位と12位。
後半のBMWの追い上げにやられました。
ドライバーズは予想通りでした。

予想で6位ウィリアムズ、7位レッドブル、8位BMWは混戦を予想。
結果は5位BMW、7位レッドブル、8位ウィリアムズとBMWが一歩抜きん出ました。
最新風洞を持つBMWの、後半の開発スピードの早さが印象的でした。

予想で9位スーパーアグリ、10位ミッドランド、11位トロロッソも混戦を予想。
結果は9位トロロッソ、10位ミッドランド、11位スーパーアグリでした。
トロロッソは、時に兄弟チームのレッドブルを上回る反則のようなエンジンで9位になりました。
スーパーアグリは、新車が、開発が半端で終わった上に投入も遅れたので仕方の無いところでしょうか。

上位ではフェラーリの連続ミスとホンダの内部改革は、さすがに読めませんでした。
ルノーも、来期のF1存続の不安がチームの団結を生むという、良い方向での効果があったようです。
BMWはF1参戦初シーズンにしては予想外ともいえる開発の早さでコンストラクターズ5位は立派なものです。
緊急参戦のスーパーアグリは、マシン開発の遅れが全てでしたが、最終戦のファーステストラップ7位と9位という結果は、来期を期待させてくれるものでした。

なかなか、予想というものは難しいものですね。
来年はチーム、ドライバーとも変化が多いので、今年より予想が難しくなりそうです。
| F1 | 00:12 | comments(0) | trackbacks(1) | - | - |
ミハエル 引退レース
ミハエル・シューマッハーの引退レースであるブラジルグランプリが10月22日(日本時間23日)行われました。

予選はマシントラブル、決勝も9周目でタイヤバーストと、ハードラック。
こんなにトラブルに苦しむミハエルは、ほとんど記憶にありません。
しかも引退を決めての最終戦です。

しばらくの間、茫然自失、何しろコントロールラインを超えてすぐのところでのトラブルですから、リアタイヤがバースト状態で1周。
ピットで修理の後、トップを行くマッサの後ろで周回遅れとなったからです。

しばらくは最下位で、TVでの映像も見えず。
中盤、追いついてきてトップテンに入ったあたりから映像が入りだしました。
ここで、ミハエルのショーが始まります。
抜きにくく、バンピーなカルロス・パーチェ・サーキットでのオーバーテイクショーです。

見る間にオーバーテイクも、一瞬スローダウンして抜き返されます。
どうも、予選でトラブルの出た燃料系のトラブルがくすぶっているようですが、すぐにレーシングスピードに復帰。
大事には至らなかったようです。

再びオーバーテイクショー。
心臓がどきどきしながらレースを見れるのは久しぶりです。
ベネトン時代やミカ・ハッキネンと競り合っていた時の感じを思い出します。

終盤、とうとう5位のフィジケラをオーバーテイク、4位のライコネンに迫ります。
奇しくもミハエルの最大のライバルだったミカ・ハッキネンと同じ出身で同じ色のクルマ。
ストレートエンドでのサイド・バイ・サイドの接近戦、見事に並んでオーバーテイク。
まるで、ハッキネンとのバトルそのままです。

結果はそのまま4位で、表彰台はならず、チャンピオンもアロンソとルノーに持っていかれました。
しかし、最後のドキドキさせてくれる見事なドライビングに、過去を思い出させる演出のようなライコネンとのバトル。

成績は残らずとも、ミハエルのもっとも印象に残ったレースになった と私は感じました。
ミハエル、デビューから今まで、F1を楽しませてくれて本当にありがとう。
| F1 | 00:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
ミハエル優勝&引退発表
ミハエル・シューマッハーがイタリアグランプリで優勝、そして、
今期限りの引退を正式に発表しました。

今はなきジョーダングランプリからの鮮烈なデビューで、すごいドライバーが出てきたと感動していたことを懐かしく思い出します。

当時、セナとプロストとマンセルが競り合っていた レース的に面白い時代だった中でも、ミハエルのデビューは印象的で、それ以来、ずっとファンを続けてきました。

セナの衝撃以来、ほとんど一人でF1を背負っていた感じで、明確なライバルといえば、ミカ・ハッキネンくらい。
そのドライバーですら霞んでしまうほど強すぎた為か、かなりのバッシングを浴びてしまうところが可哀想でもあり、それに負けない強さを感じるところでもありました。

通常、新進気鋭のドライバーが先輩ドライバーにぶつかったときは、先輩ドライバーにしかられるのが常だったのに、今の時代では、逆に文句を言われてしまうのも、同じ年齢の強いライバルがいないことにも原因がありそうです。
数で負けてしまいますからね。

さびしい気もしますが、若手が台頭してきた、今この時というのは引退するには一番良い時期かもしれません。
少なくとも、衰えたミハエルのドライビングを見ずにすむのですから。
| F1 | 01:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
第3期ホンダ&バトン初優勝
第3期ホンダF1がハンガリーGPでようやく初優勝しました。
歴代コンストラクターズとしてのホンダとしては1967年以来の3勝目。
歴代エンジンサプライヤーとしてのホンダとしても1992年以来の優勝でした。

もともと、優勝の可能性は2004年が一番高かったように思えます。
バトンが2位4回、3位6回という成績ながら1位にはなれませんでした。
続く2005年は車両規定違反のペナルティーとバトンのウィリアムズ移籍問題などでバトンの3位2回のみと低迷。

そして2006年もテストでは良いタイムを出せるものの決勝レースではタイムが上がらず、12戦終了時点で3位1回のみ。
しかも、テクニカル・ディレクターのジェフリー・ウィリスが途中離脱と最悪の状態でした。

その中でも、最近では中本修平氏がシニア・テクニカル・ディレクターに就任、新しい風洞施設の完成と上向きの気配がようやく感じられた矢先の優勝でした。

荒れたレースでの混乱の中で運が良かっただけというライバルチームの見方もあるようですが、対アロンソ、対マクラーレン(バトンより、かなり遅れてゴールしたデ・ラ・ロサは、リタイヤしたライコネンを追い詰める走りをしていました)のバトルからすると、かなりペースが良かったことは事実で、
さらに今まで弱点だったピット作業の遅さが解消され、タイヤ交換のみながら最後2回のピット作業は5.5秒に6.1秒とトップレベルに並ぶ短さになっていたことも特筆できます。

今回の優勝で、ホンダもバトンも優勝できないというプレッシャーから開放されましたから、勢いがつくことは確実でしょう。
現実的には今年の残りのレースは優勝ではなく、表彰台狙いになると思いますが、
今年F1開催最後の可能性もある鈴鹿でのレースで再び「君が代」を聞きたいものです。
| F1 | 00:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |